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2006年6月 2日 (金)

森清『働くって何だ 30のアドバイス』

森 清著
『働くって何だ 
 30のアドバイス』
 
 冒頭、こう説きます。働くってのは、まず「朝に起きること」と考えよう。定時に朝起き、食事をすると同じ、「働く」を生活習慣にする。それが第一歩なのだと。
 著者は鉄工所勤めを経て、中小企業、労働をテーマに短大教授、執筆活動をしてきた。今の若い人、自分の孫に話すように、本来の働き方、実現について、三〇のテーマで考えます。職業体験の受け方、資格の生かし方、正社員と非正社員の違い、仕事のマニュアルの意義など。具体的ながら、長年、労働と青年層と向き合った経験にもとづいて、一味違う「人生の基本」が語られます。「働くことによって、人と人、人ともの、人と社会の関係の中に大切なことがあると分かる」。そういう「豊かな働き」の実現こそ、今の時代を生きる上で必要ではないか。親世代も、いっしょに考えたいテーマです。
 (岩波ジュニア新書・八一九円)

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