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2007年10月13日 (土)

医師不足解消へ「大同団結」10.18集会あります

071018j 11月18日、午後1時半から日比谷野外音楽堂で、「医師・看護師ふやせ!ストップ医療崩壊!10・18中央集会」が開かれます。

実行委員会のホームページ
http://hodanren.doc-net.or.jp/idanren/index.html
に出ている、賛同者のメッセージの寄せられ方が、ちょっと感動しました。

 賛同者には、本日13日現在で、全国88の地方自治体首長さんの名前がズラーッと並んでいます。
 私の郷里の、栃木県下野(しもつけ)市長さんも名前をつらねておられ、かなりの幅広さを感じました。

 国会議員のメッセージは、民主党20人、自民党6人、公明党1人、共産党10人、国民新党2人の方から、寄せられています。

 先日の、奈良県でおきた妊婦搬送時の死産問題でも、実際に、医師不足が命を守れないところまで進んでいることが、明らかになっています。日本の「医師数抑制政策」を、大きく改める必要があります。

 この集会に向け、医師不足問題を先頭に立って取り組んでいる 本田宏さん(埼玉・済生会栗橋病院医師)がブログで、肝心かなめなメッセージを出されていました。
 (2007. 10. 9「医師・看護師増やせ!中央集会にあなたも参加しませんか」、日経メディカル・オンライン ←閲覧には登録が必要です)

 私は今までの活動で、多くの幅広い医療団体の方とお話をして、この狭い日本国内で患者さんを治療する、という共通目的で頑張っている医療者が、必ずしも大同団結をしにくい感情を持っていることを感じ、大いに心を痛めてきました。まさにその構図が、現在の日本の低医療費、医療関係者の絶対数不足、そして医療崩壊を許してきた、とも思っています。

 もちろん各組織の間で、歴史的にいろいろな出来事があったことは、私にも容易に推察できますが、医療崩壊を目の当たりにして、私たち医療者にもその責任は大いにあるのだ、ということを認識すれば、大同団結は可能だと思います。

 実行委員会の団体の顔ぶれだけで関係ないと判断しないでほしい、とのすべての医療関係者に向けた本田氏のメッセージは、胸に迫るものがあります。一人の一人の命がかかった問題で、本気に真剣に取り組めるか、が問われていると思います。

 ちなみに、同実行委員会団体は次のとおり。

全国保険医団体連合会(保団連)

全日本民主医医療機関連合会(全日本民医連)

日本生活協同組合連合会医療部会(日生協医療部会)

新医協(新日本医師協会)

医療団体連絡会(医団連)

中央社会保障推進協議会(中央社保協)

全国大学高専教職員組合(全大教)

日本医療労働組合連合会(日本医労連)

日本自治体労働組合総連合(自治労連)

郵政産業労働組合(郵産労)

東京医療関連労働組合協議会(東京医療関連協)

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