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2007年10月30日 (火)

日本財政学会第64回大会

 10月28日(日)に明治大学駿河台キャンパスを会場とした、日本財政学会第64回大会にうかがいました。

 ここ5年ほど、同学会大会を見ていますが、今回初めてと思いますが、一般参加の枠を大会要綱でアナウンスされており、開かれた運営は好感がもてました。

 日本財政学会は日本の財政分野の学界では、おそらく最大規模の組織でしょう。
 今回は、他の日程との関係で、1日目、メインのシンポジウム「シンポジウム「財政再建と税制改革」に出られませんでした。
そのパネラーなどは以下のとおり。
 パネリスト: 井上裕之(財務省)、金澤史男(横浜国立大学)、土居丈朗(慶応義塾大学)、林宜嗣(関西学院大学)諸富徹(京都大学)、コーディネーター: 西野万里(明治大学)
 
 28日は、午前午後で、六つの報告、コメント・討論を聞きました。
 私のお聞きした主なテーマは、
 地方財政について、地方交付税制度、地方債制度改革について。
 EUの租税政策。ドイツ統一後の自治体財政について。イギリスの教育財政改革。
 といったテーマでした。
 
 計量経済学を取り入れたパネルデータ分析が、一つの主要な傾向になっていると思います。反面、現政府の財政政策への批判的分析があまり聞けないのは残念な点です。

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