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2007年11月11日 (日)

Joni Mitchell "Shine"

Shine ジョーニ・ミッチェルが「10年ぶりにピアノに呼ばれた」という新作「Shine」。
月刊『PLAYBOY』のコラムで、ピーター・バラカンさんが取り上げていました(「ブロードキャスターの音楽日記」、12月号)。

私としては、このアルバムを気に入ってることもありますが、とても胸に届く解説の内容です。

「このアルバムの創作意欲は、おそらく今のアメリカが抱える問題への危機意識からわいたものでしょう」

「最も感激するのはタイトル曲の『シャイン』です。一種の祈りといっていいでしょう。いいことにも、悪いことにも、人間の諸々の愚かな行為にも神の光を当てるように、という淡々とした描写の連続に、絶望的になりやすいこの時期を乗り越えるための精神的な余裕を与えてくれる素晴らしい曲です」

この「精神的な余裕」というのは、単純に時間的な関係だけではないんだと思います。

国や、メディアや、ビッグ・ビジネスのコントロールを排すること。

かつ周りにとらわれず、自分とも対面してみること。

そんな「精神的な余裕」のもち方は、根本的に大切だと感じます。

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