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2007年12月27日 (木)

「たすけあいネット」が電話相談

 12月26日、『反貧困たすけあいネットワーク』が「年越し電話相談会」を開催しました。
仕事が年末年始休業でなくなり、生活費が切れて食えないとなる前に、労働相談、生活相談に応じようと、ベテランスタッフや法律の専門家が対応しました。
 電話がもうけられたNPO法人「もやい」の事務所を、電話受付終了間際の午後6時すぎにうかがいました。私、こうした「電話生活相談」の現場を見るのは初めてです。

http://tasukeai-net.blogspot.com/2007/12/1226.html

 7,8人が相談の対応にあたられていて、電話が立て続けに鳴って、1本ごとの対応も、かなり時間を要する相談が多いようにみえました。所持金がそこを突いたとか、逼迫した事態の相談なので、一般論ではすまずに、相談相手の具体的な状況をある程度、つかんだ上で、生活保護申請など、その人に応じた、当面の助言が必要なのですね。  それで27,28日に、電話を受けた方の中で緊急の生活保護申請をする活動も組まれています。

この模様は、NHKの昼12時のニュースなど、マスコミでもとりあげられていました。(以下、NHKオンラインの記事より

ワーキングプア支援 電話相談

 この電話相談は、非正規雇用を中心とした労働組合などで作る「反貧困たすけあいネットワーク」が開いたもので、弁護士や司法書士らが午前9時から無料で相談を受け付けています。早速寄せられた相談の中には「派遣会社の事務をしているが、月の収入が7~8万円しかなく、うつ病も抱えて生活できない」と訴えるものもあり、応対した人が生活保護を申請してみてはどうかと勧めていました。
 日雇い派遣などの非正規雇用の若者の中には、当面の生活に必要な金や仕事それに住む所もなく、年を越せないという人も多いということで、ネットワークでは集団での生活保護の申請を27日と28日に行うなど支援を進めることにしています。ネットワーク代表の湯浅誠さんは「年末年始は特に仕事が不安定になり、生活に困る人がたくさんいるので、支援に力を入れたい」と話していました。
12月26日 11時55分

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